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先端の設備と
伝統の技巧で
最高の品質を
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フジメタルは、半導体製造には欠かせないスパッタリング装置で使用するターゲット材の製造を中軸に、半導体製造装置の部品などを製造しています。
ターゲット材の製造については、高いシェアを誇っており、コロナ禍で一時的に生産が減少したものの、順調に回復する見込みとなっています。
2024年以降は、これまで以上に生産できるよう、工場の新設、設備の増強を行い、世界の半導体需要の増加に対応できる体制を整えております。
フジメタルでは、半導体製造装置の需要増加に対応するため、設備の増強をしてまいりました。
複合加工機のような実際に加工する機械だけではなく、2016年からはロボットの導入も進めています。
このロボットの導入により、工場の24時間稼働が実現し、生産性が大幅に高まりました。
一方で汎用旋盤など旧来の機械も、フジメタルでは活躍しています。
汎用旋盤などの古い機械と最新の複合加工機を組み合わせることで、トータルの加工時間を抑えることができるのですが、この加工に関するノウハウ・知見もフジメタルの強みになっています。
フジメタルは、1985年に川崎市で創業しました。
当初より非鉄金属の加工を得意としており、近年は半導体関連事業を主軸に事業を展開しています。
はじめは一つの工場から始まったフジメタルですが、徐々に工場も機械も増やし、現在では、11か所の工場に142台の機械を111人の社員が動かす企業となっています。
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